バーチャファイター1世代が最新eスポーツに挑む為に レビュースタート！

学生時代ゲームセンターでバーチャファイター1に出会い、バーチャファイター2、3と熱中していた熱が、久しぶりに復活したバーチャファイターeスポーツが発表され蘇ってきました。

もちろんジョイスティック（今時はアケコンと言うのが普通らしい）が必要で、会社のストリートファイターマニアに相談。その結果このQanba EVO Dorone クァンバ エボ ドローン アーケード ジョイスティックがオススメと聞いて早速買ってみました。

Qanba EVO Dorone クァンバ エボ ドローン アーケード ジョイスティックの良い点はゲームセンターの筐体部品で有名な三和電子製の部品を使っているところ。もちろん価格もそこそこ良い値段がしますがセールを狙えば良心的な価格なのかもしれません。

今回は発売日に手に入れたのに巨大な置物化していたプレイステーション5と組み合わせ、ダウンロードして早速ゲームをスタート！しかし何かおかしい？確かボタンは下からガード、パンチ、キックだったはずが、ボタン配置が違う。おそらくPS5（正確にはPS4）の純正コントローラーに合わせて配置している為だと思いますが、懐かしすぎて自分の記憶が間違っていたと思いました。

冷静になってバーチャファイターの設定を見てみるとボタン配置が変更できるようで、体が覚えていた配置に変更、改めて1、2、3と使っていた「アキラ」を選択、とりあえずノーマル、アーケードモードでスタートしてみると、軽く10年以上前なのに体が覚えていました、2で人気だったアキラスペシャルも数回試すと無事に出せる！3から追加された姿勢をズラす動作も覚えてる。

しかし！久しぶりというだけでなく老化です。ノーマル、アーケードモードでもすんなり最後まで勝てない。それでも懲りずにトレーニングモードで練習、4以降遊んでいなかったので新しい技も練習。数日練習したことでさすがにコンピューター相手にはまともに戦えるようになりましたが、ネットワーク対戦は恐ろしくてまだ封印。話はゲームに外れていましたが、このQanba EVO Dorone クァンバ エボ ドローン アーケード ジョイスティックはオススメされた通りゲームセンターと変わらず感触も良く、サイズも大きすぎず良い商品です。実際部品を交換してカスタムすることも出来るらしく、腕が戻ったら最終的にはカスタムもしてみたいと思います。