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初のゲーミングPCを購入! 2023年4月23日 更新!

ゲーミング PC Lenovo レノボ 3070 AMD Windows
PSVR2 PS5 PlayStation5 SONY

2022年5月13日

貰い物のパソコンに貰い物のビデオカードと設定を下げればどうにかマイクラが遊べる、シティーズスカイラインは規模が大きくなると一気に苦しくなるレベルのPCを使っていましたが、息子の高校入学祝にかこつけてゲーミングPC「Legion T550  90RC00W8JM」を購入しました。

<span class="bold-blue">管理人みち</span>
管理人みち

性能の落としどころ

2020年から21年にかけては仮想通貨問題でGPUが以上に高くなりそれが落ち着き始めた2022年4月に購入。けして最安値の時期ではありませんでしたが今思えば急激な円安進行前に買えたのは運が良かったと思います。

ただスペックに関してはかなり迷いました。10万円前後のメーカーセット品でGPUが1650~1660SUPER当たりでも2K画質ならほどほど遊べるとは思いますが多少は今どきらしいゲームや4Kにも耐えられる性能も欲しいと思い当時約18万円(現在は円安で同スペック機種が20万オーバー)の機種を選びました。

CPUAMD Ryzen 7 5700G (3.80 GHz 最大 4.60 GHz)
メモリ16 GB DDR4 3200MHz (2 x 8 GB UDIMM)
GPUNVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6
ストレージM.2 PCIe-NVMe 512GB+HDD 2TB 7200 rpm

条件に合った性能の落としどころ、自力でくみ上げるかメーカー品を買うか本当に悩みました。結論は上記の表の通り、IBMからパソコン部門を買収したLenovoを選択、CPUはAMD Ryzen 7 5700G、GPUはGeForce RTX 3070と価格と性能のバランスが素晴らしく良いと思います。メモリは16 GB DDR4 3200MHzで足りなければ後で32GBまで増設する予定、ストレージはM.2 PCIe-NVMe 512GB+HDD 2TB 7200 rpmとSSDが少なめですがHDD 2Tでデータを逃がせば運用には困らないと判断しました。これで当時約18万円ならかなりコストパフォーマンスが良く下手に自力でくみ上げるより安いかもしれません。またRTX3070Tiのモデルは28万円前後になりTiの差が実質性能差で思ったよりなく、逆に性能差が大きくなるRTX3080以上は価格が論外なので選択は間違いなかったと思います。

<span class="bold-blue">管理人みち</span>
管理人みち

一番驚いたのは静かなこと

実際遊んでみると設定を上げてもマイクラは快適、シティーズスカイラインもスムーズ。このスペックなら余程の設定に上げない限り大半のゲームが快適に遊べそうです。また一番驚いたのが結構な負荷がかかっても静かなこと。本体の上部と前面が網状で空気の流れが良いのかファンが優秀なのかおそらく全体のバランスが適度なのが一定の静かさを維持できているのだろうと思います。もちろん負荷がかかるとファンも激しくなりますがさすがメーカーがセットしたバランスの良さだと思います。

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管理人みち

モニター問題

唯一今回買い替えなかったのはモニターです。現状2Kの24インチですが悪くないモニターで発色も良く、良い4Kモニター28インチまたは32インチを選んではいましたが価格で妥協した性能では4Kにしたとたんにスペックがギリギリになりそうで今でも躊躇しています。今は4Kの代わりに15インチのモバイルモニターを増設してデュアル化する事で実用性のメリットを上げています。

まだまだこれからデスクを変えたり、モニター変えたり、スピーカー増設したりと快適にするために色々計画しているので順次追加レビューを入れていく予定です。

追記 hiasobi.com 火遊び レビュー

2022年6月4日

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モニターを32インチ4Kにグレードアップ!

BENQ EW3280U モニター 4K 32インチ

ゲーミングPCを購入後モニターを買い替えていなかった為ずっと悩んでいました。そんな時にFLEXISPOTさんから電動昇降スタンディングデスクE7を提供してもらえることになり突然デスクが大きくなった事でついにモニターを買い替える決断ができました。

購入を決めたモニターはBENQ EW3280U。スペックは下記の通りです。

画面サイズ・パネル32インチ 4K IPSパネル LED バックライト
解像度‎・輝度・輝度(最大)(HDR)3840×2160・350cd/㎡・400cd/㎡
カラーモードHDR10・DisplayHDR 400 対応
BenQ独自のHDRi技術搭載
コントラスト比1000:1
視野角(°)・応答速度‎・リフレッシュレート(Hz)178°/178°・5 ms・60Hz
色域P3 95%
輝度自動調整機能B.I.+
アスペクト比・表示色・画素密度・表面処理16:9・10.7 億色・138・ノングレア
スピーカー2.1ch treVolo 内蔵
接続HDMI (v2.0) 2ポート
DisplayPort (v1.4) 1ポート
USB Type-C(60W給電, DisplayPort Alt Mode, データ転送)
1ポート

今時のリフレッシュレートが144Hzの様な対応やHDMI2.1には対応していませんが、IPSパネルの中級性能を搭載しています。32インチでも低価格なモデルがありますが、会社で使っているデザイン用のモニタークラス性能に近く、スペックではわかりずらいですが発色等の品質レベルはとても良いと思います。仕事柄、超低価格モニターからトップクラスのプロモニターも見てきたので、余程シビアなキャリブレーションが必要でないデザインであれば使える評価が出せます。個人的な基準になりますが、満足できる画質の一番安いモニターだと思います。

またGPUがRTX3070で4K表示をした際、どれだけフレームレートが出るか心配がありましたがマイクラやシティーズスカイラインクラスは異常に設定を上げたり過剰なMODを入れない限りはもたつくことはありませんでした。ただ我が家では遊ばないフレームレートを求められるFPSゲームでは設定を落とさないと、このスペックでは4Kは厳しいとは思います。

元々が24インチ2K、それから28インチ4Kか32インチ4Kにするかかなり悩みましたが、モニターが近距離の場合は28インチが適正で32インチは目線を動かす必要が大きくなりゲームでは微妙と感じます(モニターとの距離があれば問題ありません)。私自身はゲーム以外の用途で使用しているので32インチの広さ、4Kでも125%表示ぐらいで文字も十分読めます。おそらく28インチ4Kでは150%表示にしないと文字もアイコンも小さすぎてまともに使えず、結果として4K解像度の広さの恩恵が減ります。実際は使うアプリや設定環境の違いで好みは分かれると思いますが、32インチの選択はビジネス利用時はデュアル画面以上に価値があると思いますが、ゲーム利用の場合は28インチの方が良いという結論です。同じクラスの28インチBenQ EW2880Uは3万円前後安く一段とお買い得感があります。

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管理人みち

PS5を接続した際の感想も追記します。

HDMI端子もあるのでPS5も接続してみました。PCゲームではモニターが近いこともあり32インチは大きすぎると思いましたが、グランツーリスモ7Horizon Forbidden Westをプレーすると高画質かつ迫力が全然違い32インチの方が良いと感じます。ただしモニターに付いているスピーカーはモニタースピーカーとしてはマシな方ですが、さすがにヘッドフォンや別途スピーカーを接続する方が断然幸せです。PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットを利用しているので内臓スピーカーはPC効果音用と割り切っています。

追記 hiasobi.com 火遊び レビュー

2022年7月18日

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管理人みち

ここまできたらキーボードもマウスもゲーミング仕様に

ゲーミング キーボード マウス レイザー Razer

ゲーミングPC、電動昇降デスク、ゲーミングモニターときて、もうゲーミングキーボード、ゲーミングマウスを買うしかないと思っていたところで年に一度のAmazonプライムデーが始まり購入に至りました。

購入したのはRazer ゲーミングキーボード テンキーレス BlackWidow V3 Tenkeyless JP – Yellow Switch メカニカル イエロー軸 、Razer Basilisk Ultimate ゲーミングマウス 高速無線 11ボタン チルトスイッチ Focus+センサー 20000DPI 充電スタンド付 Chroma

ゲーミングキーボードもゲーミングマウスも詳しく知りませんが、キーボードはメカニカルで比較的静かなタイプ。マウスは無線で充電台が付いているタイプ。この条件プラスRazerブランドの単純なかっこよさ、後は許せる価格。

実際使った感じは質感も良く、キー反応も良好、何より光る演出も初めての経験だったので満足度も高いです。一旦これでゲーミングPC環境が完成したので使い込んで行こうと思います。

2023年4月23日

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管理人みち

いに容量不足で交換することに

Samsung 970 EVO Plus 2TB

M.2のSSDが標準512GB、一応2Tのハードディスクが増設されていましたが今時のゲームをハードディスクで遊ぶのは厳しいのでSamsung 970 EVO Plus 2TBvPCIe (最大転送速度 3,500MB/秒) に交換することにしました。本当はSamsung 980 PRO ヒートシンクモデル 2TB PS5動作確認済み PCIe 4.0(最大転送速度 7,000MB/秒) を購入してあったのですが、取り付けてみたらこのゲーミングPCのマザーボードはGen3×4ということが判明。3000MB/秒までしか対応していないことが分かり、Samsung 980 PRO ヒートシンクモデル 2TBではもったいないのでこちらはPS5増設に回し、Samsung 970 EVO Plus 2TB に交換することにしました。それにしても2023年4月現在、高級なサムスンの970や980が安くなりましたね。円相場の影響もあるとは思いますが安いメーカーとの差が2Tで4~5千円程度の差になり買いやすくなりました。

早速交換する為、今回はWindows11標準のバックアップ機能を使うことにしました(コントロールパネル→システムとセキュリティ→バックアップと復元(Windows7))。丁度バックアップを逃がせる2Tのハードディスクがあったのでそこにバックアップ。更にUSBにシステム修復ディスクを作成してから電源オフ。パソコンを開けて純正のM.2を取り外します。ただ、この機種はCPUの冷却装置が大きく、M.2が下に隠れている為CPUの冷却装置をネジで取り外し、交換する手間がありました。ちなみにメーカーの仕様書にはM.2スロットが1つ空いていると書いてありましたが、どこを確認しても存在していませんでした。

交換後、先ほど作った修復用のUSBから起動(BIOSでUSB起動に設定)。そこから修復の回復を選び、ハードディスクからバックアップを戻しました。これだけで丸々システムもデータも新しいSSDに移動は完了。無事に起動もできました。ただ、このままだと512GB+1.5Tという領域に分かれてしまっているんので「コンピューターの管理」の「ディスクの管理」で領域をくっつける必要があります。ややこしい話ですが間に別の領域があるとくっつけることができないので、間にあった領域を削除して今回は全体が2Tになるようにしました。色々環境によって状況が変わると思いますが、どうにかなりました。

せっかく買ったSamsung 980 PRO ヒートシンクモデル 2TBがGen4×4に対応していなくて残念でしたがSamsung 970 EVO Plus 2TBvPCIe でも何も問題ない速さで、何より容量不足が一気に解決してうれしい限りです。あと後日「GLOTRENDS PS5 ヒートシンク、M.2 SSDヒートシンク (3mm厚み)、サーマルシリコンパッド付き」を購入して熱対策もしています。このヒートシンクは非常に薄くて、ギリギリのスペースでも取り付けることができました。

また余った512GMは「VCOM M.2 NVMe SSD 外付けケース USB3.2 Gen2 10Gbps」を購入して外付けドライブとして活用することにしました。

Samsung 980 PRO ヒートシンクモデル 2TBはPS5に取り付けたので詳しくいはそちらのレビューをご確認ください。

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