
Shark シャーク GENIUS ジーニアス スチームモップ
2020年12月5日
軽量なのにスチームレベルが高く価格も手ごろという事で世界的に人気のシャーク スチームモップですが、今回はシャークのジーニアススチームモップを購入してみました。
シャークのスチームモップで人気のモデルは一番低価格で最軽量のタイプで、実際知り合いから借りて何度か使って同タイプを購入しようと考えてはいましたが、軽いのは良かったのですが構造が弱く、棒が折れてしまったりというトラブルをよく聞きます。

購入したジーニアススチームモップはハイパワーの頑丈モデルで、価格は少しだけ上がりますが、スチームの噴射が断然強く、モップ部分も広く、何より本体全体が絶対折れないぐらい頑丈です。その分重いといえば重いのですが、スチームモップは床をしっかりと拭くものなので、ある程度重いほうが力が入れやすく、実際は使いやすいです。
また、更にスチーム部分を分離してお風呂やキッチンで使える上位機種Shark シャーク 2-IN-1 プロスチームモップもありますが更に重量が上がるのと三角ブラシパッドが付属していません。価格はあまり変わりませんが、我が家の目的は床のスチームモップだったので、上位機種は選択から外しました。

そしてポイントは上位機種には付属していない三角ブラシパッドです。通常の床は標準の長方形タイプが面積も広く一番良いのですが、部屋の隅、トイレなどは小型で隅まで拭ける三角ブラシパッドが実用的で便利です。結局は隅を掃除するたびに取り換えるのが面倒になり、三角ブラシパッドのまま使っている事が多くなっています。
また、懸念していたフローリングのワックスが取れてしまう事は今のところ目に見えてはありません。それより床が通常の拭き掃除に比べ明らかに綺麗、さっぱりとします。一度使うとこのスチームモップではないと綺麗にならないと感じるぐらいです。
一点注意する部分は、スチームスイッチを入れた状態で家具を動かそうと立てかけておくと、数秒で床のワックスが浮き始めてしまいます。動かして使っている際は問題ないのですが、数秒でも同じ場所にスチームを当て続けてしまうと高温なのでワックスが浮いてしまうようです。
今月は12月で大掃除、活躍する機会が増えるので、今後も実際長期使用したレビュー、耐久性をレビューしていきたいと思ています。
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